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身延に遺る作品
みのぶにのこるさくひん
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マツコ堂内部
マツコ堂
■マツコ堂の木喰仏
「マツコ」とは、田之上(たのうえ)地区西側の小山の頂きの呼び名です。
マツコ堂
は、昔は別の場所にあったものが、火災をきっかけに今の場所に移されました。 現在の建物は昭和54(1979)年に建てられたものです。
ここに安置されている仏像はすべて、四国堂(しこくどう)八十八体仏のうちのものです。 現在、四国堂に安置されている
子
安観世音(こやすかんぜおん)像は、もともとマツコ堂に置かれていたもので、昭和53(1978)年に四国堂が復元された折に移されました。
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