身延の民話
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みんわいちらん  あらすじ  ごじゅうおんじゅん
民話一覧 あらすじ 【五十音順】

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       「赤い岩」と「仏沢」 あかいいわとほとけざわ  (大須成)    
秋葉権現 あきばごんげん  (静川)    
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       飯富の地名 いいとみのちめい  (原)    
石が泣いた いしがないた  (大須成)    
石段秘話 いしだんひわ  (静川)    
石割稲荷社 いしわりいなりしゃ  (身延)    
一本松と柳 いっぽんまつとやなぎ  (静川)    
犬石 いぬいし  (古関)    
犬塔婆 いぬとうば  (身延)    
稲を食う絵馬 いねをくうえま  (身延)    
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       浮洲の森 うきすのもり  (大河内)    
牛石 うしいし  (下部)    
牛首 うしくび  (下部)    
牛裂き結婚 うしざきけっこん  (大河内)    
牛はご法度 うしはごはっと  (大須成)    
牛淵 うしぶち  (豊岡)    
鵜辷り うすべり      
撃たれた美女 うたれたびじょ  (下部)    
うば神様 うばがみさま  (原)    
うば清水 うばしみず  (下山)    
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       黄金千両・漆千本 おうごんせんりょううるしせんぼん  (古関)    
大磯小磯 おおいそこいそ  (古関)    
大久保の話 おおくぼのはなし  (豊岡)    
奥抔の大藤 おくなどのおおふじ  (久那土)    
お駒の寝床と泥棒淵 おこまのねどことどろぼうぶち  (古関)    
大子山の厄除地蔵尊 おごやまのやくよけじぞうそん  (原)    
お地蔵淵 おじぞうぶち  (久那土)    
お上人道 おしょうにんみち  (下部)    
お玉石さんの由来 おたまいしさんのゆらい  (身延)    
おとらのがれ おとらのがれ  (下山)    
おどれ木 おどれぎ  (西嶋)    
おなつがれ おなつがれ  (曙)    
小原島のホーケイ様 おばらしまのほーけいさま  (下山)    
お春岩 おはるいわ  (下部)    
帯金石 おびかねいし  (下部)    
帯金のおじいさん おびかねのおじいさん  (大河内)    
お弁天さん おべんてんさん  (曙)    
お薬師さまと願かけ おやくしさまとがんかけ  (西嶋)    
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       鏡餅の変 かがみもちのへん  (久那土)    
柿の葉書籍 かきのはしょせき  (身延)    
かしゃばあさん かしゃばあさん  (大須成)    
稼ぎもんの夫婦 かせぎもんのふうふ  (豊岡)    
神様にされた石 かみさまにされたいし  (原)    
榧の木峠 かやのきとうげ  (豊岡)    
岩石長蔵光来 がんせきちょうぞうこうらい  (大須成)    
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       義教さん ぎきょうさん  (原)    
北清子の一軒家とたぬき きたせいごのいっけんやとたぬき  (豊岡)    
狐沢 きつねざわ  (大須成)    
きつねと馬方 きつねとうまかた  (古関)    
狐火 きつねび  (身延)    
きもとり沢 きもとりざわ  (下山)    
行者屋敷 ぎょうじゃやしき  (静川)    
兄弟湯 きょうだいゆ  (古関)    
行人の墓 ぎょうにんのはか  (静川)    
切石のいわれ きりいしのいわれ  (静川)    
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       くつわ虫 くつわむし  (豊岡・下山)    
くつわ虫 くつわむし  (原)    
熊沢の里 くまざわのさと  (久那土)    
熊野神社 くまのじんじゃ  (下部)    
蜘蛛淵 くもんぶち  (下部)    
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       袈裟掛けの松 けさがけのまつ  (大河内)    
建長寺様 けんちょうじさま  (大須成)    
建長寺さん けんちょうじさん  (大河内)    
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       高座石と七面天女 こうざいしとしちめんてんにょ  (身延)    
黄金石 こがねいし  (豊岡)    
小僧と牡丹餅 こぞうとぼたもち      
小僧泣かせ こぞうなかせ  (静川)    
小僧泣かせの鬼婆 こぞうなかせのおにばば  (豊岡)    
駒狩の不思議 こまがりのふしぎ  (大河内)    
権現滝 ごんげんだき  (下部)    
権現塚 ごんげんづか  (原)    
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       さかさいちょう さかさいちょう  (下山)    
桜清水 さくらしみず  (豊岡)    
桟敷松 さじきまつ  (古関)    
粟冠の鰍 さっかのかじか  (豊岡)    
三条院淵 さんじょういんぶち  (下部)    
三人乞食と五文鳥 さんにんこじきとごもんどり      
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       紫雲山の天狗様 しうんざんのてんぐさま  (曙)    
塩が池 しおがいけ  (久那土)    
塩の川 しおのかわ  (下山)    
自我偈の力 じがげのちから      
地神さん じがみさん  (豊岡)    
七面山の池 しちめんさんのいけ  (身延)    
しののめの滝 しののめのたき  (下山)    
しののめの滝と長者屋敷 しののめのたきとちょうじゃやしき  (原・下山)    
地元の味噌なめ地蔵 じもとのみそなめじぞう  (静川)    
蛇石 じゃいし  (身延)    
十二天神社の天狗面 じゅうにてんじんしゃのてんぐめん  (大河内)    
勝負平の血洗池 しょうぶだいらのちあらいいけ  (下部)    
尻なしたにし しりなしたにし  (下山)    
信玄公のかくし湯 しんげんこうのかくしゆ  (下部)    
信玄の洗濯石と白山権現 しんげんのせんたくいしとはくさんごんげん  (静川)    
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       菅の窪の神主様 すげのくぼのかんぬしさま  (下部)    
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       醒悟園の本妙さん せいごえんのほんみょうさん  (身延)    
清子のお神明さま せいごのおしんめいさま  (豊岡)    
清子の河原の八幡さま せいごのかわらのはちまんさま  (豊岡)    
清正公の座像 せいしょうこうのざぞう  (大須成)    
瀬戸の観音 せとのかんのん  (古関)    
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       総門のけやきと踊り場のいわれ そうもんのけやきとおどりばのいわれ  (豊岡)    
袖切り岩 そできりいわ  (大河内)    
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       大聖寺不動明王 だいしょうじふどうみょうおう  (原)    
たかあげまこ岩 たかあげまこいわ  (久那土)    
畳針と狐 たたみばりときつね  (原)    
たぬきがかいたといわれる絵 たぬきがかいたといわれるえ  (大河内)    
たのきの頭へ鷹の巣 たのきのあたまへたかのす      
旅の火 たびのひ  (久那土)    
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       稚児が淵 ちごがぶち  (身延)    
稚児文殊の井 ちごもんじゅのい  (身延)    
乳の木さま ちちのきさま  (下部)    
長者の池 ちょうじゃのいけ  (久那土)    
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       てうちてち てうちてちのはなし  (身延)    
デードブチ でーどぶち  (久那土)    
手打沢の名称 てうちざわのめいしょう  (静川)    
天狗にさらわれた子どもの話 てんぐにさらわれたこどものはなし      
でんぼ穴と狐 でんぼあなときつね  (静川)    
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       樋田の天神社 といだのてんじんしゃ  (久那土)    
道心平 どうしんだいら  (古関)    
洞泉 どうせん  (大河内)    
とうもろこしのお経 とうもろこしのおきょう  (下山)    
十日ん夜の餅 とうかんやのもち  (曙)    
年越の松 としごしのまつ  (静川)    
飛び上る観音堂 とびあがるかんのんどう  (曙)    
どろぼう渡世をしよう どろぼうとせいをしよう      
泥棒と息子 どろぼうとむすこ      
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       日遠上人のお曼荼羅 にちおんしょうにんのおまんだら  (大河内)    
日台上人の御夢想 にったいしょうにんのごむそう  (身延)    
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       ねじり坊 ねじりぼう  (下部)    
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       灰土地蔵 はいつちじぞう  (大河内)    
八王沢の狐 はちおうざわのきつね  (静川)    
八幡社の額 はちまんしゃのがく  (身延)    
蛤岩の狐 はまぐりいわのきつね  (下山)    
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       引核峠のお地蔵様 ひくさねとうげのおじぞうさま  (大河内)    
火種と死人 ひだねとしびと      
人肌観音 ひとはだかんのん  (古関)    
紐掛石 ひもかけいし  (下山)    
屏風岩「風掛けの松」 びょうぶいわかざがけのまつ  (原)    
兵部平 ひょうぶだいら  (原)    
びんぜえし びんぜえし  (大河内)    
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       富士川下りの五人娘 ふじかわくだりのごにんむすめ  (原)    
ふじ川のこと ふじかわのこと  (静川)    
富士川の鼻黒舟 ふじかわのはなぐろぶね  (大河内)    
古猫の踊り ふるねこのおどり  (大須成)    
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       へだまの段 へだまのだん  (豊岡)    
蛇森のほこら へびもりのほこら  (静川)    
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       法印様 ほういんさま  (久那土)    
法印様と火伏せの祈祷 ほういんさまとひぶせのきとう  (西嶋)    
方外院の鐘 ほうがいいんのかね  (古関)    
疱瘡神 ほうそうしん  (大須成)    
法山 ほうやま  (古関)    
菩提梯 ぼだいてい  (身延)    
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       政親淵 まさちかぶち  (下部)    
魔性の臼 ましょうのうす  (身延)    
マナスのハナ まなすのはな  (大河内)    
豆まき桜 まめまきざくら  (久那土)    
丸滝の不動滝 まるたきのふどうだき  (大河内)    
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       御崎大明神の由来 みさきだいみょうじんのゆらい  (大須成)    
水恋鳥 みずこいどり  (下部)    
嶺のお庚申様 みねのおこうじんさま  (久那土)    
身延攻め みのぶぜめ  (原)    
身延全山の姿 みのぶぜんざんのすがた  (身延)    
妙見寺裏の金持ち みょうけんじうらのかねもち  (下山)    
妙法神由緒 みょうほうしんゆいしょ  (大須成)    
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       昔の梅平と浮巣の森 むかしのうめだいらとうきすのもり  (身延)    
むけんの鐘 むけんのかね  (静川)    
むじなと犬 むじなといぬ  (大須成)    
村の境 むらのさかい  (原・曙)    
村を救ったお稲荷さん むらをすくったおいなりさん  (身延)    
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       名刀「蛇丸」 めいとうへびまる  (下部)    
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       桃ヶ窪 ももがくぼ  (下部)    
問答堀 もんどぼり  (西嶋)    
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       矢落沢 やおちざわ  (古関)    
弥次右衛門石 やじえもんいし  (原)    
山大尽の山争い やまだいじんのやまあらそい  (下部)    
山と魔(一) やまとま  (身延)    
山と魔(二) やまとま  (身延)    
ヤンブイ塚 やんぶいづか  (久那土)    
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       湯之奥の大ガレ ゆのおくのおおがれ  (下部)    
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       八日市場七面宮と割菱山門 ようかいちばしちめんぐうとわりびしさんもん  (原)    
よこはたのおばあさん よこはたのおばあさん  (下山)    
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       龍が淵と紫雲の大藤 りゅうがぶちとしうんのおおふじ  (下部)    
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       若宮八幡宮 わかみやはちまんぐう  (下部)    
忘れっぽい男と平林という医者 わすれっぽいおとことひらばやしといういしゃ  (原)    
和平のお地蔵様 わだいらのおじぞうさま  (下部)    
和田原の地名 わだっぱらのちめい  (大河内)    
和田の清子山 わだのせいごやま  (豊岡)    
渡場の阿弥陀様 わたりばのあみださま  (古関)    
輪鳴り地蔵 わんなりじぞう  (下部)    
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あらすじページについて
あらすじの内容は、次の資料に掲載されているお話をもとに編集しました(全187話)。同じお話でも資料により内容が部分的に異なるものもあります。

『下部町誌』『久那土の民話』
『中富町誌』『ふるさと中富のはなし』
『身延町誌』『延壽の里』
『ふるさと身延第1集』『ふるさと身延第2集』『身延町のむかしなばし』
『富士川谷物語』『民話集─富士川流域を歩いて』
あらすじの末尾に記載した【地区・地名】はお話に登場する場所です。そのお話が語られている地区とは違っているものもあります。
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