なかとみ和紙の里 |
「なかとみ和紙の里」は、平成10年に西嶋地区にオープンした身延町の文化・体験施設(しせつ)です。西嶋和紙について知り、体験し、さまざまな和紙製品を手に入れることもできる、西嶋和紙の総合的な拠点(きょてん)です。
「漉屋(すきや)なかとみ」では紙漉き体験ができ、うちわやタペストリーなどを作ることができます。 「紙屋なかとみ」には西嶋和紙の画仙紙(がせんし)やさまざまなオリジナル商品があり、さらに約2500種類もの全国各地の和紙も販売(はんばい)しています。
また、緑の芝生が広がる敷地(しきち)内には、紙や陶磁器(とうじき)などを扱った現代工芸の企画展を行う「なかとみ現代工芸美術館」と、郷土料理を楽しむことができる「味彩庵(あじさいあん)」もあります。
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