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りんく


山梨県立博物館
 山梨県立博物館のサイトです。 「展示案内」のページから、これまでに開催された企画展およびシンボル展のようすを見ることができます。 「生誕二九〇年 庶民の信仰微笑仏 木喰展」(企画展)および「木食白道−知られざるもう一人の木食−」(シンボル展)についても、おもな展示品の写真や展示資料目録などが紹介されています。

日本民藝館
 柳宗悦(やなぎ・むねよし)は、木喰仏再発見という重要な役割を果たしました。 民芸運動の創始者(そうししゃ)であるその柳宗悦が創設したのが日本民藝館です。 ここには、小宮山清三(こみやま・せいぞう)から贈(おく)られたことにより、柳宗悦が木喰仏の調査研究を始めるきっかけとなった『地蔵菩薩(じぞうぼさつ)像』が収蔵(しゅうぞう)されています。

西都市の文化財
 宮崎県西都(さいと)市の文化財のページです。 木喰上人は西都の地に10年にわたって滞在し、焼失した国分寺(こくぶんじ)の再建につくし、本尊(ほんぞん)の五智如来(ごちにょらい)像を刻みました。 現在、五智如来像は県の有形文化財に指定され、国分寺の跡地に建つ木喰五智館に保管されています。
 また、市の文化財に指定されている自刻立像、弘法大師(こうぼうだいし)座像、地蔵菩薩(じぞうぼさつ)座像、妻恵比須宮(つまえびすみや)神造の画像も掲載(けいさい)されています。

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