【地区】
 旧身延町 豊岡地区
【ジャンル】
 言い伝え
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【出典】 『身延町誌』 (身延町誌編集委員会 1970) |
牛淵
うしぶち
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大城(おおじろ)川の上流に牛淵という淵がある。
昔その淵に黄金の牛が住んでいたという。そして、その牛が斃(たお)れてからは、大城川には砂金(さきん)が流れるようになったといわれている。
また、その淵に、上流より雨乞(あまご)いの祈祷札(きとうふだ)を流すと、雨が降るときは、その札が直ちに水中に深く巻(ま)き込まれ、雨が降らないときは、下流に流されていってしまうといわれている。(「豊岡村郷土資料」)
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